手軽にサクッと食べられる「お茶漬け」。
さっぱりとした味わいで、食欲がわかないときにもピッタリの料理ですが、明太子や博多もつ鍋で知られる「やまや」は“かなり本格的なお茶漬けを販売している”のをご存知でしょうか。
今回はやまやの「ドライ明太子 うまだし茶漬け」を実食レビューしていきます!
本格的すぎる「明太子茶漬け」

「やまや ドライ明太子うまだし茶漬け」は、博多の老舗「やまや」が手がける、濃厚な乾燥明太子と6種の国産だし素材を組み合わせた、本格派のお茶漬けです。
ド定番である伊藤園のお茶づけとは異なり、少しご褒美色のある商品となっていて、その証左として1箱に2食入りとなっています。

開封すると、かやくと乾燥明太子のセットが2つ入っています。1食でやまやの明太子が丸々1つ使われるのは、贅沢感があり期待が高まりますね。

あとは、ご飯にそれぞれをかけ、お湯を注いでいくだけ。乾燥明太子はカラッカラの状態ですが、一体どのようになるのでしょうか?
これ、贅沢すぎない?

お湯を注いでいくにつれ、明太子がしっとりとし始め、同時に出汁のいい香りがふわっと広がります。
厳選した6種類の国産だし素材を贅沢に使用した「うまだし」を使っているだけあり、この時点で食欲がそそられます。ちなみに、筆者は普段から「うまだし」を使っていますが、これで出汁を取った味噌汁がまぁ美味しいんです。

早速、お茶づけを食べていきましょう!
一口食べると、“うまだし茶漬け”と謳っているだけあり、心地の良い香りが鼻を抜け、マイルドな旨味が伝わってきます。やっぱりうまいなぁ~。
出汁ベースの味つけとなっていて、濃さはそこそこですが、そこに明太子のガツンとした風味が加わりコレがなんとも激ウマ。プチプチとした食感も素晴らしく、お茶づけでありながら高級感があります。

個人的におすすめの食べ方は、はじめは明太子を崩さずに出汁の旨味や香りを堪能。
その後、明太子を大きめにくずし、口の中で明太子の味・食感を炸裂させます。完全に崩してしまうと個細かくなりすぎて、一般的な明太子茶漬けに近づくため、大きい状態で食べるのがミソかと!
贅沢な味わいでちょっと頑張ったときのご褒美やギフト、プレゼントにもぴったりなので、気になった人は是非チェックしてみてくださいね!
ユーザーの声
「ドライ明太子で本当に美味しいお茶漬けで大変満足しています。また、リピートします」
「とても美味しいです。お茶ずけにしたり、焼いておむすびに入れたりして食べています。パスタにも使ってみようと思います」
「お友達からお土産で頂きました」
「味は良かったです。お値段的に当然と言ったところですね」
「お湯を注ぐだけで高級なお茶漬けが味わえます」
原材料・アレルギー
区分 | 原材料一覧 |
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辛子明太子加工品(具材) | すけとうだらの卵(ロシア)、米発酵調味料、食塩、ゼラチン、唐辛子、ゆず、酒、たん白加水分解物、醤油、みりん、昆布エキス、魚醤/調味料(アミノ酸等)、ソルビット、トレハロース、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、唐辛子抽出物、酒精、着色料(黄5、赤102、赤106)、発色剤(亜硝酸Na)、酵素、香辛料※(一部に小麦・大豆・ゼラチンを含む) |
かやく | あられ、いりごま、乾のり、食塩、デキストリン、乾燥みつば、砂糖、鰹節粉末、鯖節粉末、粉末醤油、うるめ鰯節粉末、乳糖、焼あご粉末、昆布粒、食用植物油脂、椎茸粉末、唐辛子、抹茶粉末/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、乳酸Ca※(一部に乳成分・小麦・ごま・さば・大豆を含む) |
アレルゲン一覧 |
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乳、小麦、ごま、さば、大豆、ゼラチン |
【引用・参考】
やまや公式オンラインショップ:「うまだし茶漬け」