空気の乾燥や花粉症などによる「のどの痛み」に悩まされている人はいませんか?
そんなときは、お笑い芸人のこがけんさんが紹介していた、超簡単に作れて、のどの保湿効果抜群だという「のどケアドリンク」を試してみてはいかがでしょうか?
のどに特化したドリンク
ニッチなモノマネのほかに、抜群の歌唱力を活用した歌ネタなどで知られるこがけんさんは、常日頃喉のケアを徹底しているそう。

そんな彼が『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(カンテレ)に出演した際に紹介していたのが、紅茶専門店Lakshimi(ラクシュミー)の『極上はちみつ紅茶』とヘルシーカンパニーの『有機栽培生姜パウダー』を組み合わせて作る「のどケアドリンク」。
はちみつ紅茶と生姜ということで、いわゆる「はちみつジンジャーティー」というわけです!
『極上はちみつ紅茶』は、強い殺菌作用がある「グルコン酸」「グルコースオキシターゼ」を含むはちみつと、抗酸化作用や抗菌作用が期待できる紅茶の「ポリフェノール」が同時に摂取できます。

そこに、代謝アップ、免疫力アップ、殺菌作用など様々なメリットのある『有機栽培生姜パウダー』を追加することで、美味しくのどのケアをすることができるのだとか。
ちなみに、生姜の効果で体もぽかぽかと温まるので、冬は特におすすめとのこと。
作り方は超簡単

作り方はいたって簡単です! 紅茶を淹れたあとで、生姜パウダーを混ぜ合わせるだけ。
飲みたい量・濃さに合わせて茶葉パックの個数や煮出し時間をある程度自由に調整してOKですが、生姜パウダーは多すぎるとかなり飲みづらくなってしまうため注意が必要。

こがけんさんいわく、ティーカップで作る場合は「スプーン半量程度」、マグカップで作る場合は「スプーン1杯程度」の生姜パウダーが適切だそうです。
ちなみに、『有機栽培生姜パウダー』を開封したところ、生姜の香りがガツンと広がり、「コレは効きそ~」といった印象を受けました。

今回はマグカップで作っていくことに。お湯を注ぐと、紅茶の心地よい香りとふわっとはちみつの甘い香りが漂いこの時点で美味しそう。

続けて生姜パウダーを投入すると、一気に生姜の香りが漂い、辛さが伝わってきます。果たして、どんな味に仕上がるのか……。
【実飲】気になる味は……

早速、のどケアドリンクを一口飲んでみると……あれ、コレめちゃくちゃ美味いぞ!
口に含んだ瞬間に紅茶、はちみつ、生姜の香りが鼻を抜け、同時に程よい甘さの紅茶の味が感じられ、その後ピリッと生姜の辛さが広がります。
のどや胃のあたりがカーっと熱くなる感覚があり、のどに関しても心なしかいつもよりしっとりと潤っている気がします。また、体が一気にぽかぽかとほてるためこれは寒さが続く今の時期にはぴったりですね。
特に砂糖などを追加していないのですが、『極上はちみつ紅茶』が思っている以上にしっかりと甘いため、無糖の紅茶が苦手な人でも美味しく飲めるはず。
個人的にはのどのケアはもちろんですが、普通に美味しいドリンクとして今後も楽しんでいきたいと思います。
みなさんも美味しくのどのケア、してみませんか?
【参考・引用】
Lakshimi(ラクシュミー):はちみつは喉の痛みや咳にいい?予防にオススメの「極上はちみつ紅茶」とは?