中華まんや和菓子などで知られる井村屋が、美味しさと“癒し”を両立した洋菓子『ミッチェル ショコラ』を発売しました。
実際に食べてみたので、どのような味わいなのか、また実際に癒されるのか紹介していきます。
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最近のスイーツ事情
近年、スーパーにおけるスイーツは、小腹を満たすことはもちろん、ちょっとしたご褒美や癒やしの目的で購入されるケースが多くなっているといいます。井村屋はそんな今の需要に応えるべく『ミッチル ショコラ』を開発しました。
同商品は、スティック形状で手軽においしく食べられるのみならず、“みっちり食感”と“しっとり濃厚”な質感が最大の特徴。
商品名の“ミッチル”は、商品の特長である 「みっちり食感」と「チル(chill:まったりとした・落ち着いた等の意味を持つ俗語)」、さらに「心満ちるおいしさ」を掛け合わせた造語です。
食べやすいスティック形状で、ホッと一息つきたい時やリラックスしたい時など、心満たされる贅沢な味わいが楽しめるわけです。
『ミッチル ショコラ』の特徴は
①カステラの生産設備・技術を活用した、満足感たっぷりの「みっちり食感」
井村屋で長年製造しているカステラの生産設備や技術を活用して、じっくりと火をいれて均一に焼き上げることで、しっとりとくちどけの良い食感を実現しました。
さらに、従来の製造技術を活用しながらも、焼いた生地を圧縮することで、密度の高い新感覚の「みっちり食感」に仕上げ、チョコの濃厚な味わいを再現しています。
②複数のカカオ由来原料をブレンドしたチョコの濃厚で贅沢な味わい
「チョコ」を練り込んだ生地に、カカオの豊かな風味が感じられる「ココアパウダー」と、チョコらしいほろ苦さや風味を付与する「カカオエキス」の3種のカカオ由来原料を使用し、濃厚なおいしさに仕上げました。
③いつでも手軽に食べやすいスティック形状と、癒やしの時間を表現したパッケージ
しっとりとした生地感と口に運びやすいスティック形状により、こぼれにくく、ワンハンドで手軽に楽しむことができます。パッケージは、癒やしのスイーツとしてリラックスしながら食べる贅沢な時間をイメージし、溶けたチョコの水面に写り込む月が印象的な上品なデザインに仕上げました。
【実食】これかなりいいかも
3本入りとなっているため、自分の好みの量だけ少しずつ食べる…ということができるのは地味に嬉しいポイント。
実際に一口食べると、カステラとバームクーヘンの中間のような、もっちりとした心地いい食感が口の中に広がります。これはかなり新しい!
しかし、噛み進めると濃厚でしっとりとした味わい・舌触りに変化し、ここはガトーショコラのような雰囲気も。確かに、この心地いい食感と濃厚で滑らかな舌触りは癒やされるかも。
なお、一本あたり89kcalとそこまで高くないのも嬉しいポイントかも知れません。個人的には濃いめのコーヒーなどを添えて、有意義なブレイクタイムを楽しむのがおすすめです。
「ミッチル ショコラ」おすすめの食べ方
常温はもちろん、夏は冷蔵庫で冷やしてひんやりとさせて楽しむのもありでしょう。また、冬はオーブントースターで焼くことで周りはカリッと、中はしっとりとした食感の違いが楽しめます。
そのままパクっと食べても十二分に美味しいので、気になった人は是非試してみてください!
商品詳細
商品名 | ミッチル ショコラ |
価格 | オープン価格 |
内容量 | 3本 |
温度帯 | 常温 |
賞味期間 | 120日間 |
発売日 | 2024年8月26日(月) |
販売場所 | 全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア井村屋ウェブショップ:https://www.imuraya-webshop.jp/ |