先日、訪れた大阪・関西万博。来場者数も23万人超えと相当で入場からパビリオンの待ち、飲食店などどこにいくにも行列がある状態。そんな中、挑んだのが超人気パビリオン・イタリア館。早朝から並んだにもかかわらず、私たちを待っていたのはまさかの7時間待ちという試練でした。

長時間の待ちが確定した時「ディズニーでも経験したことないレベルの行列、大丈夫か?」「並んだ後、パビリオンを回る体力が残るだろうか?」と不安を抱きつつ、並ぶことに……。
もしあなたが、万博や人気イベントの長時間行列を前に、同じような絶望を感じているならご安心ください。この記事は、「行列の苦痛から解放される唯一の方法」をお伝えするために書きました!
なぜなら、私自身がその7時間試練を体験し、事前に購入しておいた「Panus 折りたたみ椅子」のおかげで、笑顔で乗り切れたからです。

結論: 「Panus 折りたたみ椅子」は、7時間の待ち時間でも体力を温存できた、携帯性と安定感を両立した唯一無二の椅子です。この約3,000円台のアイテムが、あなたの万博の一日を「立ちっぱなしの苦行」から「座ってゆったり休憩」に変えてくれる、最高の投資となります!
購入前にチェック!Panus椅子の基本情報

パビリオンの待ちはもちろん、さまざまな行列の待ちや簡易休憩、簡易のテーブル(テイクアウトメニューを置く)など大活躍したのが「Panus 折りたたみ椅子」。持ち運ぶ際は折りたたみ、ワンアクションで展開することができる優れモノ。


上部と下部のツマミを持ちつつひねりながら引っ張るだけ。重量は1.45kgとやや重いですが、その分座面はある程度の大きさがあり、しっかりと体重を支えてくれる感覚があります。一応、公式の情報としては耐荷重雨は250kgとのこと。

体重100kg&PCやカメラを入れたリュックを背負った状態の筆者が座ってもびくともしないため、殆どの人が問題なく使えるでしょう!ちなみに、写真は最大まで伸ばしていますが、途中でロックを掛けて低めにセットすることも可能です。
基本スペック
項目 | 詳細 |
重さ | 約1.45kg |
収納時サイズ | 25.5cm × 7cm(非常に薄い) |
耐荷重 | 250kg(安心感が違います) |
特徴 | 1秒開閉、高さ調整、収納バッグがクッションに |
【7時間耐えられた理由】Panus椅子の「神機能」と行列での使い方

なぜ、「Panus 折りたたみ椅子」は、7時間という過酷な行列に耐えることができたのか?
イタリア館の行列で私が「これは本当に買ってよかった!」と心から感じた3つの機能を、行列での具体的な使用シーンとともに解説します。
1. 開閉わずか1秒!「少しずつ進む行列」でもストレスゼロ

超人気パビリオンの行列は、数時間にわたって完全に停止するわけではなく、5分~15分に一度、10メートルほど少しずつ進むパターンが多いです。従来の組み立て椅子や座面が低い椅子、レジャーシート類は、この「進む→止まる」の繰り返しがかなり大変。
「Panus 折りたたみ椅子」は、座面が高いため腰をかがまずにサクッと持ち上げて移動ができ、周囲に迷惑をかけることなくスムーズに行動できました。また、ワンアクションで開閉できるため、「使う→仕舞う→使う…」も気軽にできるのは大きなメリットです。
行列の動作 | 従来の椅子(組み立て式) | Panus折りたたみ椅子 |
座る | 脚を組み立てる手間が必要 | サッと広げて1秒で着席 |
進む | 組み立て直す手間が必要 | サッと畳んで移動開始 |
実感したベネフィット | 動作のたびにストレスが蓄積 | 7時間の行列ストレスをゼロに |
2. 驚異の耐荷重250kg&クッション付きで「お尻の痛み」を完全回避
ただ立ちっぱなしに比べると椅子があるだけで圧倒的にラク。ただ、やはり7時間座り続けると、さすがに疲労が蓄積します。しかし、以下の2点のメリットのお陰で、耐え抜くことができたと思っています。
- 揺るぎない安定感:耐荷重250kgという圧倒的な頑丈さ。立ち座りの多い行列でもグラつく心配が一切なく、体が重い時でも安心して体重を預けられました。
- 専用クッションで痛み解消:Panus椅子は、付属の収納バッグをひっくり返して座面に敷くと専用クッションになります(気休め程度ではありますが)。硬いプラスチックに直座りする椅子が多い中、このクッションのおかげで7時間座りっぱなしでも最後まで快適に過ごせました。
3. 高さ調整機能で「休憩・軽食・スマホ操作」が快適

7時間もの長丁場では、座っていても食事やスマホ操作などで時間を潰します。「Panus 折りたたみ椅子」は、7cmから45cmまで自由に高さ調整が可能です。
例えば、座面が低くなるレジャーシートや小型の折りたたみ椅子だと不自然な体勢になり、首や腰に負担がかかりますが、Panusなら自分にとって最も楽な高さに設定できるため、無理のない姿勢で軽食をとったり、読書をしたりできました。この小さな快適さが、後半戦の疲労蓄積を大きく左右します。
【正直レビュー】デメリットと7時間行列対策

正直、「Panus 折りたたみ椅子」は完璧なアイテムではありません。でも、このデメリットを上回るメリットがあるからこそ、私は「最強」と断言できます。
デメリット | 7時間行列経験者からの対策 |
少し重く感じる(1.45kg) | 7時間の快適さを考えれば、これは許容範囲です。体力を消耗して残りを楽しめない「疲労の重さ」に比べれば、Panusの重さは問題になりません。リュックの底に収納するなどパッキングを工夫しましょう。 |
伸縮に慣れが必要 | 初めて使うときは開閉に少しコツが要ります。しかし、事前に自宅で数回練習しておけば、行列中に焦ることはありません。一度慣れれば本当に1秒で完了します。 |
【結論】Panusが「7時間待ち」にベストな理由。失敗しない携帯椅子の選び方

万博はもちろん、そのほかの長時間行列対策として、「Panus 折りたたみ椅子」を選ぶべき理由を明確にしましょう。
比較ポイント | Panus折りたたみ椅子 | 軽量三脚チェア | 安価な他社伸縮式 |
座り心地(安定感) | ◎抜群(耐荷重250kg) | △不安定(一点集中) | 〇普通(強度が心配) |
行列での使いやすさ | ◎(1秒開閉、即座に座れる) | △(組み立てに時間がかかる) | 〇(開閉にコツが必要な場合あり) |
クッション性 | ◎(収納袋がクッションに) | ✕(直座りで痛い) | ✕(直座りで痛い) |
Panus折りたたみ椅子がベストなのはこんな人です!
- 万博のイタリア館など、長時間(1時間以上)の行列に並ぶ覚悟がある人。
- 安定感と座り心地を最優先し、疲労ゼロを目指したい人。
- 行列の末に「もう立てない」と後悔したくない人。
【最終確認】Panus椅子で万博の一日を最高の思い出に!

「7時間並んで疲労困憊で、やっと入れたパビリオンの内容が頭に入らなかった…」なんて、こんな悲しい後悔は絶対にしたくないですよね。「Panus 折りたたみ椅子」は、あなたの体力の消耗を防ぎ、万博を100%楽しむための最強の投資です。
行列待ちを乗り越えたその先に、最高の思い出を作るため、売り切れる前に今すぐこの神アイテムを準備しましょう!
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その他に便利だった神アイテム

また、長時間の行列の待ちで役に立ったのが、紫外線の量を視覚的に把握できる「UVレベルチェッカー」。
紫外線の量が増えるにつれて紫色へと変化するため、日傘をさす、日焼け止めを塗る、(複数人いて並ぶ人を変更できる場合)日陰へ移動するなど、さまざまなアクションを起こすきっかけになります。
また、裏面はミラーとなっているのも地味に嬉しいポイントです。価格が600円台というコスパの良さも魅力の1つですね!

引用・参考文献
- 本記事は、筆者自身の大阪万博 イタリア館行列での7時間にわたる体験と、Panus 折りたたみ椅子 アウトドアチェアの商品情報に基づき作成しています。
- 商品情報提供元