美味しくて健康的な料理を食べたい、けど面倒な調理はしたくない──誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな良いとこ取りなレシピ、なかなか見つから……見つかりました。料理研究家のリュウジ氏の「究極ほろほろチキン煮込み」が、この私の贅沢な望みを叶えてくれたのです。
▼同レシピ収録の一冊
シンプル食材&シンプル調理
「究極ほろほろチキン煮込み」の特徴は使用する食材の数が少なく、調理もかなり工程を少なくした簡単さにあります。
そして、このレシピで使う食材がこちら。
【食材】
鶏もも肉…700g
にんにく…2片 15g
玉ねぎ…200g【調味料】
トマトジュース…300cc
オリーブオイル…大さじ1と1/2
塩…小さじ1
黒コショウ…適量
オレガノ…小さじ1/2
水…300cc
砂糖…小さじ1
基本の食材は鶏もも肉、にんにく、玉ねぎだけ。そして、軸となるトマト要素は「トマト」や「トマト缶」ではなく、今回は酸味が出にくいという「トマトジュース(無塩)」を活用していきます。

調味料も特別な物はほぼありませんが、「オレガノ」は普段簡単な料理しかしない場合は台所にないケースも多いかもしれません。リュウジ氏は「なくてもいいけどあった方が美味しいし、高級感が出る」とコメント。そこまで高い商品でもないため、思い切って購入してみるのもありでしょう。
カットしたら、鍋に放り込むだけ
そして、このレシピのポイントの1つが、「調理がかなり簡単」ということ。

はじめに、ニンニクと玉ねぎを処理していきます。ニンニクは潰して皮を剥き、一方玉ねぎはある程度の大きさでくし切りにする……切るのはたったこれだけ。

次に鍋を用意しニンニク、玉ねぎ、鶏もも肉を投入し。まさか、鶏もも肉のカットはもちろん下味も不要なのは驚きです。
▼リュウジ氏のスキレットがあればなお便利

あとは、トマトジュースと水、オリーブオイルを注ぎ、各種調味料(塩・黒胡椒・オレガノ)を加えればOK。沸騰したら、弱中火で蓋をして1時間半ほど煮込めばもうほぼほぼ調理は終了となります。



そのままドンっと投入した鶏もも肉もしっかりと煮込まれているためほろほろに。お玉などで崩しておくと、よそったり食べたりするときに楽なんだとか。最後に砂糖を追加して味を整えれば完成。
これ、ガンガン食べられるやつだ!

完成した「究極ほろほろチキン煮込み」がこちら。見た目はかなりシンプルな印象ですが、実際に食べてみると、トマトベースの味わいの中に鶏肉の風味が感じられ、しかもニンニクが全体の旨味を底上げ。美味しい具沢山スープといった雰囲気でありながら、しっかりと食べ応えがあります。

今回、コンソメや味の素を使っていないのに、しっかりと味が決まっていて満足感があったのは正直驚きました(いい意味で)。煮詰め具合や味の濃さを調整して、ご飯やパスタと組み合わせるのも間違いなさそう。
無駄な調味料を使っていないため、体にも優しいのは嬉しいですね。ただ個人的にはピリ辛要素があっても良さそうなので次回は鷹の爪を加え、また気分によってはカレー粉を入れたアレンジも試してみようと思います!
動画ではタバスコや粉チーズを投入していたので、この食べ方もぜひ試してみてくださいね!





















